中野区防災イベント

昨日は中野区の防災イベントに「東京建築士会青年委員」として参加してきました。




大震災に備えて、建築士が出来ることがありますからね。
たとえば、このかみぶるる
筋かいの位置によって建物の揺れが異なります。
材料は紙ですが、それでも斜めに入っているだけでこんなに違うんですよ。
建築の知識がない人にも、子供にも、分かり易いですよね。









青年委員のみんさんは子供達と一緒にダンボールで楽しく家をつくりました。
簡易的ではありますが、
簡単にダンボールで雨風しのげるようなものを、ということです。






子供達は中に入って楽しそうでした。




副委員長の野口さんも中に入って楽しそうでした。



私は最後に消防の方にAEDの使い方を教えて頂きました。




写真がちょっと恐いですね。
でも大事なことですから。
駅や街角で最近よく見かけるAED。
実際使える人ってどれだけいるんでしょうか?
もし何かの時に自分が使えたら人一人の命が助かるかもしれませんから。



楽しく、人のためにもなり、さらに自分も勉強できる。
こういうイベントに参加出来るのはとても有意義です。

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小野澤 裕子

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