戊辰戦争の遺構を巡る旅

土曜日は福島県建築士会が用意してくださった
「戊辰戦争の遺構を巡る旅」
と言うエクスカーションに参加してきました。

会津ですからね、
昨年の大河ドラマ「八重の桜」の登場人物に思いを馳せ、
ドキドキワクワクの旅となりました。


まずは「鶴ヶ城」




籠城戦での八重や会津藩士の動きを記した本を持って行きましたから、
ここでどのような戦いが繰り広げられていたのか、
想像しながらの見学となりました。


飯盛山では「さざえ堂」を見学し、




白虎隊の自刃の場へ。
お城が見えるの分かりますか?




白虎隊が見た景色に触れ、ぐっときました。




こちらは「會津藩校日新館」
三大藩校の内の一つらしいです。
会津の教育は日本一だったとか。


その他、武家屋敷(西郷頼母邸)の見学にも行き、
女達の辞世の句にまたまたぐっときてしまった。


今回のエクスカーションは内容が充実していて、大満足~!
幕末からまだ150年経っていない、ってことが
ドキドキ感を倍増させたと思います。
今回は東京建築士会からは私一人の参加でしたが、
福島支部の前青年委員長さんともお知り合いになれ、
楽しいエクスカーションでした。


福島大会、二日間有意義に過ごせました~!




小野澤裕子建築設計事務所HPへはこちらから

コメント

非公開コメント

プロフィール

小野澤 裕子

Author:小野澤 裕子

WEBサイトはこちら
onozawa-archi.com

年月アーカイブ

検索フォーム