「課題施設見学会」

17日(水)のこと。
この日は東京建築士会の青年委員会で、
一級建築士設計製図試験の受験者向け「課題施設見学会」を開催しました。




副委員長なので、挨拶でちょこっとだけ前で喋りしました。
いつも通りカンペ丸読みですけど〜。
人前で喋るの、いつまで経っても慣れなません。


「課題施設見学会」は座学45分、建物見学45分、という感じで、
座学は試験対策の話を青年委員会OBの木村さんと荘司さんにお願いしました。





内容が素晴らしく、これ聞いたら受かるだろうな〜、
って思いました。


建物見学はこんな感じ。




参加された方は勉強し易くなったのではないでしょうか。
昨年の参加者の合格率がとても良かったので、
今年も期待してます〜。
受験生の皆さん、あと2ヶ月頑張って下さい!!



お盆の御墓参り

14日(日)はハシゴで御墓参りに行ってきました。

朝一で相模湖に向かい両親と合流。
母が「今年はミョウガが1個も採れない」と言うので、
そんなバカな、
と朝からミョウガ採りをしました。




15分で15個程度の収穫。
しかしこれ以上は見つけられなかったので、確かに今年は不作のようです。

午前中に相模湖で御墓参りを済ませ、午後は小田原へ。
2年振りの小田原です。




お昼は鯵のお寿司。




この前「真田丸」の終わりに
「北条氏政のお墓が小田原駅の近くにある」
とNHKが教えてくれたので見に行って来ました。




誇り高き北条氏政のお墓(真ん中)、
意外と地味ですね。


圏央道が開通したことで、
相模湖から小田原まで行くのがとても楽になりました。



とあるパーティーで…

10日(水)は建築家が集まるとあるパーティーに
仲良し澤崎さんと参加してきました。




途中、余興のお笑い芸人に何故か手を引っ張られ、
リーゼントのカツラを被されて、
気がつけば余興に参加…




どこに行ってもこーゆー役目になっちゃう星の下に生まれたようです。。




お土産でこの方のポスターとお菓子を頂いたので、まぁ、良しとします。


「関ブロ山梨大会」打ち上げ

8日(月)の夜のこと。
この日は6月に開催された「関ブロ山梨大会」にご尽力頂いた
文京建築会ユースのお二方との打ち上げでした。
会場は文京区で、
青年委員会OBの大坂さんが設計を手掛けた古民家改修のお店「オカエリ」です。




山梨大会での文京建築会ユースの発表をビデオで振り返りながら、
美味しい料理とお酒と共に楽しい時間を過ごしました。




ご飯がすっごい美味しくて、まったりした雰囲気。
良いお店です〜。




山梨大会の時に皆で揃えた赤い豆絞り。
捩り鉢巻きが似合ってます!


文京建築会ユースの栗生はるかさん、石井渉さん、
そしてご協力頂いた皆様、ありがとうございました!

高崎

5日(金)は日中埼玉県ふじみ野市役所に用事があったので、
それに引っ掛けて夜の高崎飲み会までの時間に高崎色々見学してきました。






まずは隈研吾のチャペル。
今年出来立てホヤホヤの「森の光チャペル」は毎週挙式で予約がいっぱいとのこと。
平日は建築関係者の見学が絶えないとか。
素晴らしい空間ですね〜。




お次は絶対に見たかった井上房一郎邸へ。
アントニーレーモンドと親交があった井上氏が
レーモンドの自邸を反転させて作ったらしいのです。








家具も素晴らしく、現代でも真似したい設計です。
和室も落ち着いています。


その後高崎市美術館でたまたまやっていた展示が凄い面白くて堪能しました。







一人の人の作品です。


そして夜は関東甲信越ブロックの仲間との飲み会。
群馬、長野、茨城、神奈川、東京です。




高崎は皆んなが集まり易い場所とのことです。
楽しかったな〜。
関東甲信越ブロックにたくさんの楽しい仲間がいることが幸せです。



2016さがみ湖湖上祭花火大会

毎年8月1日はさがみ湖湖上祭花火大会です。
今年は小野澤家にとってというか、父にとってとても大事な年。
祖父の50回忌だったので、父が供養の花火を打ち上げると言い出し、
兄と私も賛同、家族で尺玉3発打ち上げました。




子供の頃から毎年さがみ湖の花火を見続けていますが、
湖畔で席を取ってみるのは初めてのこと。




花火を打ち上げるなんて、一生に一度あるかないかですからね。
思いっきり楽しみたくて、女子4人で浴衣を着て行きました。
湖畔に行ったら周りには親戚もいっぱいいて、
みんなで盛り上がって、とても楽しいひと時でした〜。








花火でこんなに感動したのは初めてです。
祖父はきっとお空の上で喜んでくれていると思います。
父も供養の花火を打ち上げることができて満足なのではないでしょうか。
花火は一瞬で終わってしまうけれど、
家族との楽しい時間とか、思い出とか、得るものが多かったです!
家族で花火を打ち上げることができてとても幸せです。




プロフィール

小野澤 裕子

Author:小野澤 裕子

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