シャクナゲ

先日田舎に帰った時に
シャクナゲが丁度良い具合だったので、
ひろまるに飲みに行きがてら枝一本持って行きました。




お花屋さんで買う花も良いのですが、
自然に育った花も良いですね〜。
勢いを感じます。




これで枝一本。
立派ですね。


このあと美味しいぼんじりを頂きました。

新宿末廣亭

新宿末廣亭に深夜寄席を見に行って来ました。


今回の深夜寄席は3人の落語家さんと
1人の講談師さん、という組み合わせでした。




春風亭昇吉さん



末廣亭いいですね。
雰囲気がとっても良いです。
いつか、昼間の寄席にも行ってみたい。

たけのこ掘り

26日はみんなで田舎に帰ってたけのこ掘りをしてきました。




子供たちも初めてたけのこ掘りをしてご満悦。






たくさん取れました。




今日のゴーヤちゃん 2012(0〜7日目)

この季節がやってきましたね。
今日のゴーヤちゃんです。


そんな季節だとはすっかり忘れていたある日、
「発芽させてくれ」と種を渡されたので、
今年も発芽のお手伝いをしました。
私、発芽隊長です!


(0日目)




(7日目)今日です。




一週間でこれだけ成長しました。
2つ芽が出てないけど。



これからこの種たち、植えます。

金環日食

昨日、金環日食、見れましたか?




多摩市は曇っていたので、直前まで
どうかな〜?
と言う感じでしたが、
雲のおかげで肉眼で見る事ができました。


いつものデジカメで撮影もできましたしね。


世紀の瞬間

お礼状

先日見に行った
春風亭昇吉さんと柳家花いちさんの落語会
ただいま冬眠中@黒門亭
のお礼状が届きました。




律儀ですね。
ありがとうございます。
確かあの会場には25名程いたと思うのですが、
みんなにこうしてお礼状を送っているようです。

海ちゃん

昨日お友達のなおちゃんから
「二人目うまれたよ。」って連絡が来たので、
今日はさっそく会いに行って来ました。

海ちゃんです。


民くん(兄)にそっくりではないか!?
でもちゃんと女の子の顔してるけど〜。


なおちゃんが
「抱いて、抱いて〜♪」
って言うからさ、いつものようにぎこちなく抱く・・・


生後一日、生まれたて〜。
ちっちゃいな。


学校から帰って来た民くんもやってきました。
「海ちゃん産まれて、どんな感じ?」
って聞いたら、
「嬉しい!」
って即答でした。


なおちゃん、二人の母だなんてすごいよね〜。



民くんにそっくりな海ちゃん。
どんな女の子に育つのかな〜?

陸前高田

週末は岩手県で開催された
日本建築士会連合会主催のまちづくり会議
「災害における建築士の役割-東日本大震災に学ぶ-」
に参加してきました。


一日目は
岩手県、宮城県、福島県のそれぞれの建築士会の方から、
被害状況や震災時の活動報告、
平時からの地域とのつながり方や、
震災に備えての対策、
事前準備が足らなかった部分の反省点など、
具体的にお話しを聞く事ができました。
県ごとに良い点、悪い点に違いがあったので、
東京建築士会でも、今後の震災に備えての対策が明確になったように感じます。
懇親会ではつっこんだ質問もできましたので、
次回の青年委員会で皆様にご報告できればと考えております。


二日目は陸前高田市に行って来ました。
帰って来てすぐに写真をUPしようと思っていたのですが、
何と文章を書いたらよいのか、
そんなに軽々しくUPしても良いものなのか・・・
など考えていたら時間がかかってしまいました。
ただ、現地の方々に
「今日見た事をそれぞれ身近な人に伝えてください。」
と言われた事を思い出しましたので、やはりUPすることにしました。


TVでも映像が流れていますが、
もう、本当に何もないんですよ。
あーだ、こーだ、と私は説明できないので、
なかなか行けないとは思いますが、
機会があれば実際に現地に行って、
自分の目で見て、肌で感じて来る事をお勧めします。


陸前高田市役所。
右側の建物の屋根の上と、
左側でちょっとだけ見えている高架水槽に登った人は助かったとのこと。
「震災を忘れない為に残して欲しい」
との意見もあったようですが、
ご遺族の気持ちを考えて6月に全て撤去することになったそうです。



内部


消防署


道の駅高田松原


倒れてしまった照明塔


道の駅高田松原は津波に備えて、
避難し易いように階段状に設計したそうです。
ここでは3人が助かったとのこと。


津波はこの高さまで来たそう。
どんだけ高い津波が来たのかを実感しました。






内部はRCの壁も壊れてしまっています。






現地の方の心の傷はまだ癒えていません。
私の写真は大したものではありませんが、
何かを感じて頂ければ幸いです。
日本人として、忘れてはいけないことがあると思います。
私は今の私にできることを、
それがどんなに小さなことでもやろうと思いました。

プロフィール

小野澤 裕子

Author:小野澤 裕子

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onozawa-archi.com

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